桃太郎伝説の「吉備津彦神社」「吉備津神社」御朱印

吉備津彦神社 旅行・旅

岡山へ

岡山に行ってきました。

岡山と言えば・・・「桃太郎」

吉備津彦神社と吉備津神社に行ってきました。

電車で「備前一宮駅」まで

後は歩きです。とても暑かった(笑)

決して大きな神社ではありませんでしたが、行った時は人もいなくとても静かでした。

池からの風が少し涼しかったので良かったです。

吉備津彦神社から吉備津神社まではタクシーで(とても暑かったので)

吉備津神社はタクシーの運転手さんが無料で案内してくれました。(すばらしいね)

吉備津彦神社とは

桃太郎伝説と神楽・備前刀のふるさとの一宮の吉備津彦神社は「吉備の中山」の麓に鎮座する。
ご祭神は「桃太郎」のモデルとしても有名な大吉備津日子命。
大和朝廷の命により吉備の国を平定したといわれ、吉備の国を治めた屋敷跡にご社殿が建てられたのが当神社の始まりとされている。
平安時代より代々の国司に崇敬され、皇室を始め旧岡山藩主池田家のご信仰篤く、境内には輝武命(池田信輝公)と火星輝命(池田輝政公)をお祀りしています。

桃太郎伝説

大和朝廷の命により吉備の国を平定した大吉備津日子命と、吉備の国に製鉄文化をもたらした温羅命との戦いが、「桃太郎」の物語として今に伝承されています。平成30年5月に日本遺産“「桃太郎伝説」の生まれたまち おかやま ~古代吉備の遺産が誘う鬼退治の物語~”の構成文化財に認定されました

吉備津彦神社

備前一宮駅
一宮観光案内板
吉備津彦神社
吉備津彦神社
吉備津彦神社
吉備津彦神社
吉備津彦神社
吉備津彦神社

御朱印

吉備津神社とは

吉備津神社は、岡山市北区にある備中国一宮の神社である。
創建の時期は不詳だが、吉備国が3つの国に分かれる前には吉備総鎮守として古くから鎮座している。
吉備津神社は、大吉備津彦大神を主祭神とし、日本建築の傑作「吉備津造り(比翼入母屋造)」の勇壮な社殿、釜の鳴る音で吉凶を占う鳴釜の神事、また桃太郎伝説のモデルなどで知られている。

吉備津彦神社との違い

吉備津彦神社は、社名もよく似ている上に、非常に近いところにありますので、よく間違われます。また福山市新市には吉備津神社と同名の吉備津神社があります。
どちらの神社もご祭神はキビツヒコノミコトをお祀りしています。
昔々、吉備国が、三国に分かれたときに、吉備津神社のご祭神キビツヒコノミコトの神霊を分けてお祀りすることになりました。
備前の一宮としたのが吉備津彦神社であり、備後の一宮としたのが、福山市新市の吉備津神社。
吉備津神社は備中の一宮でもあり吉備国の総氏神として崇敬されています。

吉備津神社

吉備津神社
吉備津神社
吉備津神社
矢置岩の由来
吉備津神社
吉備津神社
吉備津神社
吉備津神社
御竈殿鳴動神事の由来
御竈殿鳴動神事
御竈殿鳴動神事
吉備津神社
吉備津神社

御朱印

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